労働組合型
費用は中程度。即日退職+未払い交渉+有給消化をまとめて依頼したいドライバー・運転手に向く。
ドライバー・運転手はパワハラの影響を受けやすい職種です。このページでは、ドライバー・運転手特有の事情を踏まえてパワハラで退職する具体的な進め方を解説します。
出典: 厚生労働省 令和5年 雇用動向調査 / 令和5年度個別労働紛争解決制度の施行状況
12年連続で民事紛争相談の第1位。運輸業・郵便業の離職率11%は、同業界でもパワハラで辞める人が珍しくないことを意味します。
ドライバー・運転手の現場では、長時間運転、拘束時間、事故責任といった事情とパワハラが重なって、限界に達するパターンが多いです。
ドライバー・運転手の場合、拘束時間の長さで体調を崩しやすく、即日退職の相談が多い。
パワハラ防止法(2022年義務化)により、録音・メモが証拠として有効。慰謝料請求の前例もある
ドライバー・運転手特有の注意点として、運行記録・タコグラフの改竄要求があった証拠を保全という点も押さえておきたいです。
パワハラの退職では、証拠ありなら弁護士型、即離脱が目的なら労働組合型が基本線です。そのうえでドライバー・運転手の事情を加味すると、次のような選択になります。
費用は中程度。即日退職+未払い交渉+有給消化をまとめて依頼したいドライバー・運転手に向く。
費用は高め。パワハラの慰謝料請求や訴訟まで視野に入れるときに選ぶ。
費用は最安。ただし交渉権がないため、パワハラの場合は推奨されない。