労働組合型
費用は中程度。即日退職+未払い交渉+有給消化をまとめて依頼したい保育士に向く。
保育士はパワハラの影響を受けやすい職種です。このページでは、保育士特有の事情を踏まえてパワハラで退職する具体的な進め方を解説します。
出典: 厚生労働省 令和5年 雇用動向調査 / 令和5年度個別労働紛争解決制度の施行状況
12年連続で民事紛争相談の第1位。教育・学習支援業の離職率15.1%は、同業界でもパワハラで辞める人が珍しくないことを意味します。
保育士の現場では、持ち帰り残業、クラス担任責任、保護者対応といった事情とパワハラが重なって、限界に達するパターンが多いです。
保育士の場合、年度末まで引き止められるが法的には2週間で辞められる。代行で即日退職の実例多数。
パワハラ防止法(2022年義務化)により、録音・メモが証拠として有効。慰謝料請求の前例もある
保育士特有の注意点として、有給残・未払い残業代の請求も代行の労働組合型にまとめて依頼するという点も押さえておきたいです。
パワハラの退職では、証拠ありなら弁護士型、即離脱が目的なら労働組合型が基本線です。そのうえで保育士の事情を加味すると、次のような選択になります。
費用は中程度。即日退職+未払い交渉+有給消化をまとめて依頼したい保育士に向く。
費用は高め。パワハラの慰謝料請求や訴訟まで視野に入れるときに選ぶ。
費用は最安。ただし交渉権がないため、パワハラの場合は推奨されない。