エンジニア給与未払いで辞めたいとき

エンジニア給与未払いの影響を受けやすい職種です。このページでは、エンジニア特有の事情を踏まえて給与未払いで退職する具体的な進め方を解説します。

緊急度:高 - 証拠保全(給与明細・勤務記録)と退職を同時進行

厚労省データで見る、エンジニア給与未払い

出典: 厚生労働省 令和5年 雇用動向調査 / 令和5年度個別労働紛争解決制度の施行状況

情報通信業の離職率
11.9%
2023年・全国平均15.4%
総合労働相談 年間
121万件
2023年度 全国合計

民事紛争・行政指導双方で相談が発生情報通信業の離職率11.9%は、同業界でも給与未払いで辞める人が珍しくないことを意味します。

エンジニア給与未払いでよくある状況

エンジニアの現場では、サービス残業、炎上プロジェクト、上流下流ヒエラルキーといった事情と給与未払いが重なって、限界に達するパターンが多いです。

  • 給料日に振り込まれない
  • 一部しか支払われない
  • 賞与カット
  • 退職金未払い予兆

エンジニアの場合、スキルが武器になるため転職市場での需要が高く、退職代行を使って即日辞めても次が決まりやすい

エンジニア給与未払いで辞めるときの法的な武器

労基法違反。労基署への申告・弁護士による請求・労働組合交渉の3ルートがある

エンジニア特有の注意点として、退職と並行して職務経歴書を整備し、退職日を逆算で決めるという点も押さえておきたいです。

エンジニアに合う退職代行のタイプ

給与未払いの退職では、弁護士型で未払い請求を並行する。労働組合型でも交渉可能が基本線です。そのうえでエンジニアの事情を加味すると、次のような選択になります。

労働組合型

費用は中程度。即日退職+未払い交渉+有給消化をまとめて依頼したいエンジニアに向く。

弁護士型

費用は高め。給与未払いの慰謝料請求や訴訟まで視野に入れるときに選ぶ。

民間型

費用は最安。ただし交渉権がないため、給与未払いの場合は推奨されない。

エンジニア給与未払いで辞めるとき今日やること

  1. 証拠保全(録音・メール・LINEのスクリーンショット・タイムカードの写真)
  2. 退職と並行して職務経歴書を整備し、退職日を逆算で決める
  3. 退職届を無料で作成する
  4. 弁護士型で未払い請求を並行する。労働組合型でも交渉可能の中から代行会社に相談する
  5. 次の仕事の応募準備を並行で始める

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